1467件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

市は、第3次由利本荘食料農業農村基本計画で、農産物の効率かつ適正な生産体制の構築及び地域農業持続的発展を推進するとして、今後10年程度の間に、農業者の一層の高齢化減少が急速に進むことが想定される中で、農業成長産業として持続的に発展し、食料などの農産物安定供給や、多面的機能の発揮という役割を果たしていかなければならないとしています。 

由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号

我が県においても、県人口に占める高齢者割合、すなわち高齢化率は38.8%となり、上昇を続けております。本市高齢化率は38.7%であり、ほぼ県の平均値となっております。 こうした超高齢社会の進展を背景に、認知症高齢者増加傾向にあり、厚生労働省のデータでは、2025年には5人に1人が認知症になるという推計を試算しております。

能代市議会 2022-12-07 12月07日-04号

初めに、提案理由でありますが、少子高齢化が進み、生産年齢人口減少する我が国においては、複雑高度化する行政課題への的確な対応などの観点から、能力と意欲のある高齢期職員を最大限活用しつつ、次の世代にその知識、技術、経験などを継承していくことが必要となってきており、国家公務員については、令和5年4月1日から定年を現行の60歳から65歳まで段階的に引き上げる法改正が行われております。

能代市議会 2022-12-06 12月06日-03号

業界にとってどのような助成や協力体制振興に対して直結し即効性があるものか伺ったところ、従業員高齢化や退職による人材確保の難しさが課題であるとのお話もありました。コロナ禍において会社の体力的維持が精いっぱいで、現在置かれている状況下のままでは、雇用維持について競争原理が働く中、他社や他業種との勝負で負けが見えてくる。

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

我が国において、人口減少少子高齢化のスピードは他国に比べても非常に速く、年金制度などの社会保障制度や財政の持続可能性を鑑みると、非常に深刻な課題と言えます。また、生産年齢人口減少すると、人手不足も深刻になっていきます。 能代市では、有効求人倍率が長らく高止まりしており、既に人手不足が深刻な状態です。人口減少少子高齢化に歯止めをかけるには、出生率の向上が不可欠です。 

能代市議会 2022-09-13 09月13日-03号

その中でも秋田県の場合が2045年に高齢化率が50.1%で一番その可能性が高い地域になっているのですよ。 すると、やはり秋田県としてはもちろんですけれども、それぞれの市町村として人口減対策は、何が有効なのか100%はないかもしれませんけれども、柱になるものをきちんとやりながらその成果を極めていくのが、私は首長としての責務だと思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。

能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

このため、市といたしましては、現時点では新たな介護保険サービス事業整備必要性はないと考えておりますが、今後制度改正や要介護認定者数割合変化等のほか、第9期介護保険事業計画に向けたアンケート調査により、整備必要性が見られた際には、活力ある高齢化推進委員会で御意見をお伺いしながら検討してまいります。 

鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)

まず、この完全無料化全国市町村で5%ほど行っているようですので、ぜひ少子高齢化対策としても、子育て世帯が過ごしやすい環境をつくるという面でも考えていくべき課題ではないのかと思っております。ぜひともこれを今後の課題としていただきますようお願いして、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(中山一男君) 以上で湯瀬弘充議員質問を終わります。     

鹿角市議会 2022-06-14 令和 4年第4回定例会(第2号 6月14日)

全戸配布基本としている広報ですが、各自治会では高齢化構成人員減少により、一部の会員に負担が偏り、それらを原因とし、脱会を希望する人が増えているという、そういった悲しい話も聞かれます。  広報配布への新たな支援や工夫を考える必要があると思います。  また、時代に即したペーパーレスでの発信も取り入れる必要があると考えますが、これらについて考えをお聞かせください。